2009年01月07日
国立小学校受験にあたっては覚悟が必要
小学校受験の対象となるのは、わい立と国立や。割と受験の傾向がはっきりしていて、試験問題や面接の質問を予想しやすいわい立小学校と違って、国立の附属小学校は傾向と対策が立てにくくなってはいまんねんわ。塾では国立向けのコースを選択されることをおすすめしまんねん。また国立小学校によっては、はっきりと「本校は中学校受験に対しての受験進学校ではおまへん。」と明言しとる小学校すらあるんや。
国立の小学校は文部科学省の管轄化にあるんやが、文部科学省が、何ぞ新しい教育要綱を施行する際に、まず最初に試されるのが国立の小学校なのや。あまりええ言葉ではおまへんが、実験台、ちう面もあるのや。またようけの国立小学校が、大学の教育学部の附属であるため、教育実習生が多いのも特徴や。
多い小学校では年間の4分の1程度の日数で、大学生が来とることになるんや。そのうち数時間の授業は、その教育実習生が行うことになるんや。こういった点は事前の学校説明会でも、「方針に納得されへんで不服のある方は、他の学校へ入学くれへんかの。」と説明されまんねんし、入学願書とともに配布される学校紹介にも大抵明記されていまんねんわ。
あくまでも、それを前提で設置しとる小学校で、合意の上で子供を通学させとる家庭、と言うことやので、学校に対してのクレームは少ない、と言うのが現実や。さらに、団体生活を通しての子供の成長過程のデータを取る意味から、国立小学校には実に色々なタイプの子供がいまんねんわ。さらに一人っ子が多い学年、長子が多い学年、末子が多い学年、と言うことでも分かれまんねんし、おとなしい学年、元気のええ学年、にも分かれるようや。
学校側はどういった趣旨で子供を選ぶか、選んだかは明らかにしまへんから、幼児塾やらなんやらは合格者の過去のデータから、推察することしかできまへん。ケツに国立の小学校受験には抽選があるんや。抽選のタイミングは学校によって違おるけどダンはん、テストに合格しても抽選で外れて入学でけへんこともあるんやし、事前抽選ではずれてテストを受けることすらでけへんこともあるのや。国立小学校受験にあたっては、それなりの覚悟が必要なのや。
Posted by satoshi at 22:54│Comments(0)│TrackBack(0)
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